梅雨のお肌への影響も美容鍼でケア

そろそろ梅雨の時期が来ますね。

今回は梅雨が与えるお肌の影響やケアについてご紹介します。

梅雨がお肌に与える影響

皮脂

高温多湿によって皮脂の分泌が過剰になります。

皮脂の過剰分泌によってお肌の菌が増殖し、ニキビなどの肌荒れに繋がります。

またTゾーンは肌の他の場所に比べて7〜8倍毛穴が多く存在しており、テカリの原因にもなります。

梅雨の時期の紫外線

梅雨の時期は紫外線にも注意が必要です。

紫外線量はピークではありませんが、晴れ間には強い紫外線もありますし、もちろん曇った状態でも紫外線は降り注いでいます。

紫外線は浴びすぎると水分が蒸発して乾燥を招いたり、表層の角質層が硬くなってしまいます。

角質が硬くなることによって毛穴が塞がりニキビができやすくなり、肌荒れの原因にもつながります。

また当然紫外線によってメラニンの生成が増えてシミなどの原因になる事は言うまでもありません。

湿度

湿度が高くなることで、汗をかいてお化粧崩れもおこしくなります。

汗をかいた状態を放置してしまうと、角質層が水分を吸収膨張し、急速に蒸発する事で乾燥を招きお肌のバリア機能が低下してしまいます。

また室内にいることが多い場合でも冷房に長時間当たる事で、自分でも気づかないうちに肌内部の乾燥からインナードライになってしまう事もあります。

このように湿度が高いから水分量は足りているし保湿はしなくていい訳ではなく、逆に乾燥を招いて様々な肌トラブルを起こすことにつながります。

梅雨のお肌のケア方法は?

皮脂

皮脂に対しては正しいクレンジングと洗顔が重要です。

入念に行う必要はありますが、力を入れて擦るように洗うのが正解で、Tゾーンは毛穴の数が多いので入念に、その他部分は優しく泡で洗うようにしましょう。

紫外線対策

紫外線の対策は季節や時間に関係なく行いましょう。

レジャーなどで日中に外にいる時間が長い日や、ほとんど屋内にいる日では必要な紫外線対策は異なります。

過去に紫外線対策について詳しく書いた記事がありますのでご参照ください。

紫外線と美容鍼について

保湿

湿度が高いからといって保湿をおろそかにするのはNGです。

水分が急速に蒸発したり、冷房などで逆に乾燥を招いてしまうことが非常に多くなります。

化粧水や保湿はいつもどおりしっかりと行いましょう。

梅雨のトラブルも美容鍼でケア

美容鍼は髪の毛ほどの細い鍼でお肌に小さな傷を作ります。

その傷の修復過程でお肌の吸収力が上がりますので、このタイミングで化粧水や保湿クリームを塗ることでお肌の深部まで浸透する為、保湿対策になり、お肌に潤いがあることで、バリア機能が向上します。

また紫外線を浴びてメラニンが生成されますが、本来お肌のターンオーバーサイクルで排泄されるのですが、このターンオーバーサイクルの乱れによってメラニンが沈着しやすくなります。

美容鍼でお肌のターンオーバーサイクルを整える作用もありますので、美容鍼後にお化粧のノリが良くなったり、シミの予防にも繋がります。

保湿や日焼け止めなどの普段からのケアが一番重要ですが、合わせて美容鍼を行う事での相乗効果も期待できます!

美容鍼が気になる方はお気軽にご相談ください!

 

からだサロンSUNNY 堺東鍼灸整骨院

大阪府堺市堺区北瓦町2-3-6 北條ビル4G

072-225-5017

<公式HP

http://karadasalonsunny-com.check-xserver.jp

<メール>

karadasalon.sunny@gmail.com

<ネット予約・空き状況>

https://www.shinq-yoyaku.jp/salon/32129

LINE@>

amr0339n