紫外線は美肌の大敵とう言う事は皆さんご存知かと思います。
紫外線対策として日焼け止めが挙げられますが、間違った塗り方をしていてはせっかく日焼け止めを塗っていても効果半減してしまいます。
そこで今回は日焼け止めの効果的な塗り方についてご紹介します。
紫外線がお肌に及ぼす影響とは?
だんだんと暑くなって紫外線が気になる季節になりました。
紫外線を浴びることによって良いこともありますが、お肌にとってはダメージです。
肌老化の4大原因の1つとも言われ、『シミ・シワ、たるみ、そばかす』ができる原因になります。
肌のバリア機能の低下
日焼けにより肌が炎症を起こした状態になると、皮膚表面にあるバリア機能が低下してしまいます。
バリア機能が低下する事により、乾燥を招いてしまいます。
シミの原因
紫外線の悪影響と言えば代表的な『シミ』。
これは紫外線を受ける事によりメラニンを生成し、色素が沈着する事によってシミやソバカスの原因となります。
ハリ・弾力の低下
こちらも紫外線の影響によってバリア機能が低下してしまうことで、肌のハリや弾力を作る『コラーゲン』や『エラスチン』を壊してしまい、お肌のハリや弾力が低下してしまいます。
効果的な日焼け止めの塗りかた
しっかり紫外線対策をして、数十年後も若々しくキレイなお肌を保ちましょう!
①日焼け止めは外出する30分前には塗りましょう。
お肌に日焼け止めがなじむまでの間に日焼けしてしまう可能性があります。
外出する時間の30分前からしっかりと塗っておきましょう。
②日焼け止めは化粧水・美容液でお肌を整えてから
乾燥した肌に塗ると、余計にお肌が乾燥してしまう可能性があります。
日焼け止めが落ちないように、塗る前にしっかりお肌の手入れをしましょう。
③すり込まず、ムラのないようのばしましょう。
もう一度同じ量を重ね付けすることで、ムラがなくなり、しっかりと効果を高めてくれます。
④短時間でも日焼け止め
お肌は3分以上紫外線を浴びると確実にダメージが残李、皮膚の老化が進行すると言われています。
少し外に出るだけでも、キチンと対策するようにしましょう。
⑤塗り直す
2〜3時間おき程度にこまめに塗り直すのが理想と言われています。
そんなに頻繁でなくても数回塗り直すようにしましょう。
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