美容鍼で内出血が出来た場合の治し方

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美容鍼で内出血が出来た場合の治し方

初めて美容鍼を受ける際に気になる項目としては『痛み』と『内出血』かと思います。そこで今回は内出血になりやすい特徴や少しでも早く消す方法についてご説明いたします。

そもそもなぜ美容鍼で内出血が起こるのか?

美容鍼のメカニズムが細胞に意図的に小さな傷を作り出して、その傷を修復させてターンオーバーサイクルを整えて行きます。鍼は表皮、真皮層、皮下組織、筋肉にまで到達します。元々頭やお顔には毛細血管が豊富です。細胞に傷を意図的に作り出す過程で、毛細血管にも微小な損傷が生まれて内出血が起きてしまうという訳です。どんなに経験の長い鍼灸師出会ったとしても、無数に密集する毛細血管を全て避けて鍼を刺す事は不可能です。

内出血が出るのはよくない事?

内出血が起こるという事は組織修復が活発に行われている為、美容鍼で症状が改善するメカニズムから見ても悪い事ではありません。また東洋医学的な考えから言えば内出血は『瘀血』とも呼ばれます。瘀血とは本来、体にとって不要になったものです。老廃物が溜まった状態とも言えます。これらの不要になった物が排泄され、細胞修復を促して元気な細胞げ出来て、症状がよくなる『好転反応』の1つとも言えます。

美容鍼での内出血の症状

お顔に内出血が出来ると聞けば”殴られた様な”酷いものを想像しがちですが、実際にはそこまでの内出血はありません。もちろん使用する鍼の種類や施術部位によって程度は異なりますので、施術を受ける前に内出血について鍼灸師の先生に聞いてみるのもいいと思います。内出血が起こる確率自体が低いのですが、もし起こってしまっても薄い青色や黄色で、ほとんどがファンデーションなどで隠せるレベルです。

美容鍼での内出血は残る事はある?

美容鍼での内出血がずっと残る事はほとんどありません。程度や部位、生活習慣や血管年齢や代謝などによって治るスピードは様々ですが、早ければ3〜4日、長くても2週間程で消失します。

美容鍼で内出血が起こりやすい人

美容鍼での内出血はたくさんの本数を打っても全く起きない人、どんなに少ない本数でも起こりやすい人がいます。参考までに内出血を起こしやすい特徴を紹介します。

①加齢

血管年齢によっても出血の起こりやすさは変わってきます。しかし、年齢が高いと必ず起こす訳ではありません。

②疾患

糖尿病や高血圧などによっても出血が大くなる事がある為、結果的に内出血が起きてしまう事があります。

③生活習慣の乱れ

食生活が乱れていると血管の弾力性が低下して内出血を起こしやすい事があります。他にも睡眠不足やストレス、疲労などその日の体調によっても起きる事があります。

④皮膚が薄い

経験上、よく表面からも血管(静脈)が透けて見える方がいますが、比較的内出血を起こしやすいと思います。見える血管は避けて施術を行いますのでリスク軽減は可能です。

内出血の早く治す方法

まず、施術を受けた日はあまりイレギュラーな事を行うのは避けます。メイクなども基本はOKですが、あまり摩擦しないように洗顔などもいつもよりソフトに行います。サウナやお顔のマッサージなどは避けておいたほうが無難です。

もし内出血が起きた場合は、患部を薄手のタオルや手ぬぐいなどに巻いて間接的に10〜15分冷やします。炎症のピークが24時間〜48時間と言われていますので2日間は冷やしましょう。3日目頃に色が薄くなっていたり変色している場合、今度はホットタオルやホットパックなどで温めてあげると内出血が早く消失します。3日目で色の変化が無い場合は引き続きアイシングを行います。

 

まとめ

今回は内出血についてご紹介しました。施術店舗や鍼灸師先生の施術方法や使用する鍼によって痛みや内出血のリスクは千差万別です。ご自身が実際に施術を受ける所で、鍼灸師の先生に直接お話を聞くのがベストでしょう。

当サロンでは今回ご紹介した『内出血』や『痛み』のリスクは最小限の抑え、効果を最大限に引き出す施術を心がけております。気になる方はお電話やカウンセリング時などにお気軽にご相談ください。

 

 

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