最近では整形も本当に気軽に受ける事ができて、ボトックスやヒアルロン酸注入、二重まぶたにするなど簡単な整形をした事がある方も全然珍しくありません。
当サロンでも実際に美容外科での施術との併用についてよくご相談を頂きます。
そこで今回は整形の中でも『二重まぶた』の施術を受けた後に美容鍼灸を受ける事が出来るのか詳しくお伝えします!
整形で二重まぶたにするのはどんな方法?
二重まぶたにする方法は大きく分けて『埋没法』と『切開法』の2種類があります。
埋没法は糸を使用してまぶたを1〜3点止める施術方法で価格も比較的安価でプチ整形ではよく選ばれる方法です。
切開法は皮膚を切開し脂肪を取り除きその部分を縫い合わせる事によって二重まぶたを作る方法です。
埋没法は金額も安く気軽に出来ますが効果は永久的ではなく5〜10年と言われているのに対して、切開法は半永久的に持続すると言われていますが、金額が埋没法に比べると高くなります。
どちらの施術方法があっているのかは、元々のまぶたの状態やなりたいまぶたの形によっても変わるようです。
美容鍼灸施術ではどんな事をするの?
美容鍼灸ではお顔に短くて細い針をたくさん打つ事によってリフトアップや小顔効果、浮腫みやたるみ、シワなどお顔の様々な症状に対してアプローチする施術内容です。
最近SNSなどにも画像をUPする方も多く一度は写真で見た事がある方も多いかと思います。
使用する本数や通電の有無などはお店や施術者によっても本当に様々で、少ない本数だと10本程度から多いところだと100以上使用する所もあります。
通電は刺した鍼に直接電気を流すのが主流ですが、鍼灸の流派や施術者の考え方によって行う所と行わないと所があります。
ちなみに当サロンでは本数の少ないメニューでも65本、多いメニューだと100本以上の鍼を打ち、通電は苦手な方を除いて基本的には行います。
二重まぶたの整形をした後で美容鍼を受ける事は可能?
本題の二重まぶたの整形手術を受けた後に美容鍼灸を受けれるかですが、結論から言いますと可能です。
二重まぶたの施術は上のまぶたに対して糸を入れたり、切開する方法があると上の項目で説明しましたが、美容鍼灸では上まぶたに鍼を刺すことはほとんどありません。
もちろんまぶたのすぐ下は眼球があり危険な為です。
ほとんどの場合、美容鍼灸でのまぶたに対するアプローチは、目の周りを囲う様に走る『眼輪筋』や額に走る『前頭筋』にアプローチする事が多く、当サロンでは上のまぶたに直接鍼を刺すことはありません。
下のまぶたに対してはごく短くて細い『円皮鍼』でアプローチしますが、もちろん全て刺さっても全く問題がないほど短い鍼です。
このように上のまぶたに直接アプローチする訳ではない為、まぶたに入っている糸が切れる心配はありませんが、整形施術を受けた直後に美容鍼灸を受けるのは避けましょう。
またまぶたに腫れがある状態や赤みが出ている時も美容鍼灸施術を受けるのは避け、基本的には全て主治医の指示の従って受けるようにしましょう!
その他の美容施術と美容鍼灸の併用については過去に書いた記事がありますので、詳しく知りたい方はご参照ください!
過去に整形施術を受けた事がある方やこんな場合には美容鍼灸を受けれる?など疑問やご質問がある場合はお気軽にご相談ください♪
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