お顔の気になる症状の中でも特に多いのが『顔の大きさ』や『小顔になりたい』などではないでしょうか。
お顔が大きく見える原因の中でも『エラ張り』は多くの方が悩まされる症状の1つと言えます。
そこで今回はお顔のエラについてご紹介します。
顔のエラの原因は?
まずエラげ出来てしまう原因についてご紹介します。元々の骨格の形状なども関係しますが、日常の癖でも
大きくエラが出てしまう原因がいくつかありますので、ご紹介しますのでチェックしてみてください。
①噛み癖
日常における人の癖は自分では気づかない事がたくさんあります。例えば『偏りのある噛み癖』です。
エラの部分は『咀嚼筋』と言ってその名前の通り咀嚼する際に使う筋肉があります。物を食べた時に
自分でも無意識のうちに左右どちらかばかりで噛む事が意外と多くあるものです。
また『食いしばり』も意識しないと気づかない癖としては珍しくありません。
無意識のうちに奥歯に力が入っていたり、寝ている際の歯ぎしりも同様です。
②姿勢不良
パソコンやスマホなどの普及によって便利になり、長時間パソコンやスマホを見る時間が増えて
姿勢不良の方が非常に多いです。最近では「スマホシンドローム」という言葉も出てきました。
猫背などの姿勢不良によって、血流やリンパの流れが滞ると無意識に顎や首に力が入って咬筋が必要以上に発達しまいます。
③頬杖や横向きで寝る
顔や頭の骨は20個程の骨で構成されています。この中で唯一可動性を持っているのが『顎』です。
物を食べる際に大きく口を開けれるように広い可動性を持っていますが、関節部分は非常に小さな骨で衝撃には
弱い関節と言えます。要するに可動性がある分、不安定な関節なのです。
普段の頬杖によって顎の関節に歪みが生じると片側ばかりにストレスをかけてしまう状況になります。
また横向きで寝る場合も同様に、一方から長時間圧力がかかってしまうことで顎に歪みが生じてしまいます。
④むくみ
お顔のむくみでエラが張ってしまう事はよくあります。
実際にはお顔全体にむくみは出ている事が多いですが、特に目の周りやフェイスラインがむくみに気付きやすい場所と言えます。
むくみの原因は運動不足、塩分過多、代謝の低下など様々な原因があります。
エラ張りのケア&改善方法
①癖の見直し
まずは上記のような日常における自分でも気づいていない癖がないか意識して探してみましょう。
なかなか注意してみないと自分の癖には気づかないものです。(噛み癖、噛み締め、歯ぎしり、頬杖など)
自分の癖があれば意識してなおします。
癖は中々すぐに戻るものでもないのですが、意識する事によって少しづつ改善していきましょう。
歯ぎしりは寝ている時なので意識しようがないのですが、寝る際に『マウスピース』を付けて寝ます。
顎関節症の治療にも使われていて、ドラッグストアやスポーツ用品店などで1000円程で手に入ります。
②姿勢の意識
仕事などで日常的にパソコンを使うのであれば30分に1度は立ち上がって伸びをしましょう。
またプライベート時間でもスマホなども極力使用時間を減らす努力をしてみましょう。
座っているときも立っているときもお腹に力を入れる意識をする事で腹圧が高まり、いい姿勢を取りやすくなります。
③生活習慣の見直し
偏った食事や塩分過多、運動不足などもむくみに直結する原因と言えます。
これらの食事や運動などの習慣を身につける事もエラの改善」に繋がる」と言えます。
エラ張りの美容鍼
上記でエラ張りの原因やケア方法をご紹介しました。ではここから美容鍼でのエラの改善メカニズムや効果についてです。
原因をご紹介した通り、結果的に筋肉が凝り固まっている事が多い為、鍼と通電によって美容鍼をフェイスラインやエラ部分に打ち、血流やリンパの流れが改善されます。
すると、表情筋が緩んで、溜まっていた老廃物が流れてフェイスラインがスッキリします。また回数を重ねる事によって代謝が上がり、むくみにくいお顔に変わっていきます。
美容鍼でエラやむくみを改善させる事によって小顔効果が生まれます。
日常の癖や生活習慣も同時に見直す事によって更に効果を高める事が出来る為、それぞれのお客様に合わせたサポートもさせていただきます。
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