美容鍼の好転反応、ダウンタイムは?
今回は美容鍼の施術による好転反応やダウンタイムについてのお話です!
そもそも『好転反応』や『ダウンタイム』ってなに?と言う所からのお話です。
どちらも同じような意味で、好転反応は施術を行ってから症状が良くなるまでに出る反応の事で
ダウンタイムは施術を行ってから回復するまでの時間の事を指します。
では美容鍼やピーリング施術での好転反応やダウンタイムについてよくある症状に基づいて詳しくご説明していきます。
①内出血
これは美容鍼でよくある好転反応です。
美容鍼は細胞にわざと小さな傷を作り出して修復させる事によってターンオーバーサイクルを整えて症状を改善させます。
組織修復が活発になり、症状を好転させる反応です。また東洋医学では『瘀血(おけつ)』と呼ばれて
本来必要のない古い血を出す事によって新しい血が作られて良い状態になるとも言われています。
②倦怠感
マッサージや整体でも起こる事がありますが、美容鍼施術によっても起こる事があります。
これらは体の血行が良くなる事によって一時的に怠さなどの倦怠感が起こる事があります。
倦怠感が出た場合にはコップ一杯お水を飲んで少しゆっくりしていれば寛解し、長時間続く事はあまりありません。
③腫れ
こちらも美容鍼で起こる事があります。
美容鍼によって意図的に組織を傷付けていますので腫れも同様に出る事が稀にあります。
腫れに関して組織修復の過程で必要な反応ですが、当サロンで使用する鍼は髪の毛ほど細いもので
美容鍼によって起こる腫れはそこまで大きなものはあまりありません。
④赤み
赤みは美容鍼・ピーリングで起こる事があります。
美容鍼で起こる赤みは専門用語で『フレアー反応』と呼ばれ、鍼灸では良くある好転反応の1つです。
ピーリングでは『グリコール酸』と言う酸をお顔に塗る事によって古い角質を剥がす施術ですので
一時的に炎症を起こして赤みが出る事があります。
好転反応時、ダウンタイム時にするべき事は?
美容鍼は他の美容施術に比べてダウンタイムやリスクは比較的少ないと言われています。
ピーリングも昔のように強い赤みが出たり、ダウンタイムが長く、長期のお休みじゃないと施術を
受けれないと言ったような事が多かったのですが、最近ではそう言った好転反応はあまり無い施術が主流で
ダウンタイムも短くなっています。
美容鍼
当サロンの『スタンダード美容鍼』ではお化粧はしたままで施術を受けていただけます。
『プレミアム美容鍼』『プラチナムコース』についても施術の際にクレンジングや洗顔でお化粧は落としますが
施術後すぐにお化粧や洗顔などしていただいても問題ございません。
フェイシャルや顔のマッサージなどは内出血や腫れを強く出す可能性がある為、2〜3日は避けていただいた方が良いでしょう。
<当サロンの美容鍼メニューはこちら>
http://karadasalonsunny-com.check-xserver.jp/acupuncture/
過去に美容鍼で出来た内出血の治し方についてブログを書いてますので参考にどうぞ!
http://karadasalonsunny-com.check-xserver.jp/news/biyousin-naishukketu-naosikata/
ピーリング
ピーリング施術後に一番気をつける事は『紫外線』です。
表面の古い角質を落とし、お肌が弱った状態になってしまう為、紫外線対策は行いましょう。
またピーリングに関して、施術後の洗顔やお化粧は問題ございませんがお顔剃りや摩擦などには
十分注意します。
当サロンのピーリング施術はお肌の状態にもよりますが、赤みやポロポロと角質が落ちてくる様な
事はあまりありません。
<当サロンのピーリングメニューはこちら>
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お客様一人一人に合わせた施術をご提案させて頂きますので、お顔やお体のお悩みは
どんな事でもお気軽にご相談ください!!
からだサロンSUNNY 堺東鍼灸整骨院
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