お顔のなかで大きく印象を変えるパーツはなんと言っても「目」ですよね。
目の周辺に”たるみ”や”むくみ”があると凄く老けて見えたり疲れて見えます。
今回は「まぶたのたるみ」と「美容鍼」についてです!
まぶたのたるみの原因は?
まぶたのたるみはお顔の気になる症状のなかでも多い悩みの一つです。
まぶたのたるみで考えられる原因はいくつかありますので、代表的なものをご紹介します。
1表情筋の筋力低下
顔の筋肉は表情を作る表情筋がたくさん存在します。これらの筋力が低下するとまぶたのたるみの原因となります。
2弾力性低下
加齢と共に肌のコラーゲンやエラスチンと言った成分が減少します。これらは肌も持ち上げる柱のような役割も担っており、加齢などによって減少します。
3頭皮のたるみ
実はお顔全体のたるみの大きな原因として「頭皮のたるみ」が挙げられます。一説によると「頭皮が1ミリ下がると目元で3ミリ、口元で5ミリ下がる」と言われている程、お顔全体のたるみと頭皮の関係は深いと言う事です。
4摩擦
まぶたは薄い組織ですので、摩擦には非常に弱い部分とも言えます。洗顔やクレンジングの際に必要以上に力を入れて行うと皮膚が引き伸ばされて元に戻らなくなって結果的にまぶたのたるみが出来てしまいます。
「まぶたのたるみ」について過去に書いた記事がありますので、詳しく知りたい方は下記をご覧ください。
美容鍼灸でまぶたにアプローチできるの?
最近ではレーザーやフォトフェイシャル、ピーリングなど本当に様々な美容施術が存在します。
しかし数ある美容施術も「目の周りにアプローチ出来ない」のが欠点とも言えます。
お顔の印象で大きく変化するのは「目」ですので、目の周辺にアプローチ出来た方が変化も変わりますよね。
美容鍼灸で一般的に使用する長い鍼は目にすぐ近くに刺す事はあまりありません。もちろんまぶたに鍼を使用する事は何処のお店でもまずないでしょう。
当サロンでは目のすぐ下のたるみに関しては「円皮鍼」と言う非常に短い鍼を用いてアプローチします。
また上記でご紹介した、まぶたのたるみの原因のなかで、頭皮のたるみがありました。美容鍼灸の施術で頭皮に施術を行うことによりまぶたのたるみに対してアプローチする事は可能です。
更にお顔全体にたくさんんの鍼や通電を行う事で、血流を促進し老廃物の排泄を促すことによってコラーゲンの生成率も上がると言うデータも存在します。
結論としてはまぶたに鍼を刺す事はしませんが、周りの組織や原因となる別の部分にアプローチする事によってまぶたのたるみに対して効果を得ることが出来ます。
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